省エネは、冷熱機の
電力削減が最大のカギ

αESG

αESGは今お使いの業務用冷熱機(空調・冷蔵・冷凍機)に接続するだけで電気代を削減できる流体撹拌装置です。(国内特許取得済)
業務用空調設備から始まり、お客様より省エネ効果が認められ、一部上場企業から中小企業までその利用は拡大してます。
また、一般空調設備で蓄積したノウハウから冷凍・冷蔵設備にも運用し、ますます活躍の場所を広げています。

主な施設の用途別電力消費比率を見ると使用環境を維持する為に使う割合は、オフィスビル(48%)、食品スーパー(空調・23%/冷凍冷蔵・47%)、医療機関(38%)、と多数を占めます。
製造業などの”ものづくり工場”もほぼ同様に環境維持を行っており、省エネ効果を上げるためには、空調機・冷凍冷蔵機にメスを入れることがカギとなります。

室外機の消費電力の85%は圧縮機の動力で消費※起動時における圧縮機負荷

圧縮機の負担を下げることが電力を削減することにつながる

αESGは配管に挿入することで冷媒を強力に撹拌し、圧縮機の負担を下げる=電力を削減する、という流体撹拌装置です。
室外機の約85%が圧縮機の動力で消費されているので、圧縮機の負担を下げることで多くの電力削減を計ることが出来るという仕組みです。

カンタン工事で取付可能

施工は今お使いの配管に挿入するだけ!

簡単な工事で取り付けるだけで大きなスペースも必要ありません。厳しい検査をクリアし、既に数多くの企業様も導入頂き、効果が実証されています。

αESG
お勧めのポイント

カンタン取付け
通常の配管工事(ロウ付け)で設置出来ます
αESGは配管部材
改造ではなく配管に挿入するだけ
ランニングコスト不要
水や電力など一切不要です
メンテナンス不要
配管同等の寿命で基本的に交換部がありません
高い安全性
全製品に厳しい検査体制

効果が期待できる
環境と導入効果

αESGの効果が期待できる環境

  • 営業(稼働)時間が長い。
  • 設置してからある程度の年数が経過している。
  • 消費電力量が大きい環境。(圧縮機出力5kW以上)
  • 配管が長い。
  • 閉め切った環境である。

αESGの導入効果(事例)

業種機器種類メーカー定格出力 (合計)削減率
製造業空調機東芝5.4kW19.3%
設備機械メーカー空調機日立7.2kW30.2%
プラスチック製品製造空調機ダイキン38.6kW15.4%
食品加工業冷凍機パナソニック10.5kW34.2%
乳製品製造冷凍機三菱電機23.6kW23.4%
遊技場空調機ダイキン118.9kW27.1%
総合病院空調機ダイキン6.3kW22.1%

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